顕微鏡モードで遊んでみよう
「冬はつとめて」なんて言いますが、あれは枕草子だったかな。
私は今43歳なんですが、ふと昔習った懐かしいことを思い出すのにちょっとハマってたりして。
・駒込ピペット
・かろ、かっ、く、い、い、けれ
・モホロビチッチ不連続面 などなど
「あー!あったなあ!」って、記憶の奥底から引張り出す感じが楽しいんですよね。
さて、徐々に気温が下がってきて、最低気温も昨日くらいから1桁な感じで(神奈川県川崎市)、日照時間も短くなり。
この季節になると土の乾きも遅くなり、観葉植物はお休みモード。植替えや剪定もできないし、どうやって遊んでもらおうか悩みます。
そこで思いついたのが、今持ってるデジカメの顕微鏡モード。
リコーのWG-7というのを持っているのですが、こいつがタフかつ機能的にも面白い。
では、さっそく植物をアップで見てみましょう。
どれが何の植物か分かりますか?
ど迫力!
では、全体を見てみましょう。
上段左から・・・
・ウスネオイデス
最近、熱帯植物栽培家の杉山拓巳さんの動画を見て、元々部屋にあったんだけどすごく気になってきたやつ。
この吊し方もその動画を参考に考えました。生長期に入ってモサモサになるのが楽しみだなあ。
・断崖の女王
これは水戸市植物公園の売店で買ってきたやつ。やけに安かった気がする。
葉っぱの手触りが子犬の耳みたいで気持ちいいんだ、こいつ。冬だし、そろそろ葉っぱ落とすかな。
・アガベ チタノタ レッドキャットウィーズル
こいつのアップはカッコいいなあ。恐竜みたい!あ、こいつ、ここはボタニカルソイルのHPなのに買った時の土のままだ。
まあいいか。ウスネオイデスもいるし・・・。
他にも撮ってるから、あっぷっぷはシリーズ化しよう。
本当はボタニカルソイルの新パッケージの紹介をしたかったんだけど、ちょっとパッケージの中に水滴があってうまく写真撮れなかったのでこんな記事を書いてしまった。