あっぷっぷ その2

顕微鏡モードでもっと遊んでみよう

個人的に面白かったから第二回。個人的にで好き放題書けるのがこのHPの素晴らしいところ。
でも、アクセス数は正直気になる。このままアクセスないのに継続しているのは社長に申し訳ない。HPだって無料じゃないんだから。
やっぱり展示会とか販売会に出して宣伝しないと。社長!来年は出していきましょうよ!手伝うから!

では、第2回いってみましょうか。
わかるかなあ、わかんねえだろうなあ。いえーい!(この言葉の方が分からない方が多い気もするけれど)
左のは持ってる人は分かるかなー。右も好きな人なら分かりそう。
では、全体を見てみましょう。
左から・・・
・スキンダプサス・トレビー
恥ずかしながらずっと「スキンダプタス」と言ってたよ。「スキンダプサス」だったのね。
こちらはボタニカルラウンジ横浜店で剪定したのを持って帰ってきて、なんとなくボタニカルソイルに挿してたらよく生長してくれて、今やハンギングで楽しんでるやつ。
このハンギングのカゴ!いいでしょー。ボタニカルラウンジで買えます。植物の邪魔をしないデザインで、かつそれとなく存在感があるのが良い感じです。
個人的に植物と鉢(カバー)って絵画と額縁の関係に似てるなあと。主役を引き立てて、自身は粗末じゃいけない、なおかつ主張してはいけない。
美術館で額縁に注目してみると、結構面白いですよ。沢山見てると、絵による傾向とかが分かってきます。おっと、ここは植物関連のHPだった。
鉢の場合は見た目に加えて機能性も考慮しないといけないので制限が厳しくなり、そこがまた楽しい。

・ビカクシダ(コウモリラン)
生長期は春〜秋って言われてるけれど、胞子葉は確かにそう、でも、貯水葉は秋の涼しくなってきてから急激に育ってくるような気がしてる。観察してて。
うちのもよく育ってるなあ。乾燥気味に管理ということで元々苔玉で死にかけてたこいつをボタニカルソイルで素焼き鉢に植え込んでみたけれど、すぐに葉がシナっとへたれるんだよね。
で、水をやれば復活。同じく水蓄えててそんなに水やらなくて良いはずのペペロミアもそうなんだよなあ。3〜4日に1回はやってる気がする。なんなんだこいつらは。

・クリスマスローズ プチドール
このギザギザの葉っぱね。分かる方が見ればすぐにお分かりだったかもしれません。私には分かりませんが。
観葉植物ばかりで花はほとんどやったことなかったんだけど、いや、楽しいね、花。果たして咲かせられるのかというせめぎ合いがたまらない。
やっぱり俺、育てるのが好きなんだなあ。花屋さんとかの「今が旬!」みたいな咲いてるやつとか切り花より、苗から育てて咲かせる魅力にちょっと興味が出つつある。
まあ、そのうち咲いてるのとか切り花にも興味持つかもしれないけれど。その時は謎で頑固なこだわりなしで、素直に受け入れられる自分でいたいな。そういう性格の人でいたい。
  
次のあっぷっぷは何にしようかな。

Follow me!