クリスマスローズ・プチドール その2

ボタニカルソイルで植え込んだのを育種した本人に見てもらった

今日はクリスマスイブということで、43歳独身の私は1人で近所のホルモン焼き屋さんに行ってきました。
みなさまご存知の通り、日本ではクリスマスといえばホルモン焼きと縄文時代から決まってますもんね。

さて、クリスマスといえばクリスマスローズです。
第一回で書いたものの続報となります。

クリスマスローズの中でも人気品種、プチドールを育種した横山園芸の横山直樹さん本人が最近我が家に遊びにきてくれました。
そこでね、見てもらったんですよ、我が家のボタニカルソイルに植え込んだプチドールを作り出した本人に。こんなこと、なかなかないでしょう。
で、結果なんですが

感激してました。こんな状態のを初めて見ると。

動画を撮ってたけど、二人とも酔っ払ってたので、横ちゃんの了承を得て部分的に限定公開。
横ちゃんがこれから作りたいクリスマスローズの話も入っていたので、これは全ては一般公開できないなと。
まあ、とりあえず見ていただきましょう!
ごめんなさいね、ここまでしか公開できなくて・・・。
なんせ二人とも飲んだ後で酔っ払ってるから、少々恥ずかしいのよ。
もちろん、今後横山さんが作りたい花の話も混ざってたし、そこはね、さすがに友人として隠さないと。
でもその新しいクリスマスローズ、ボタニカルソイルなら実現できるかもと言ってくれています。
すごいぜ!ボタニカルソイル!

書ける範囲でだけ書こうかな。他に話したのは、

・植物は肥料を欲しがっている時にあげると一気に育つ
 → 一方、恒常的に肥料がある状態だと大きくはならず、しっかり(ガッシリ)育つ
・植物は安定した環境を求めるが、安定した環境が実はストレスにもなる
 → 自然界では急に雨が降って水が与えられたり、急に肥料がくるのが当たり前なので、安定した環境というのも不自然でストレスになる。ストレスは植物を生長させる。

あと、大切なことを。誤解を与えぬよう。決してボタニカルソイルを売りたいだけじゃないから(売れればもちろん嬉しいけど)、正直にね、伝えておかないと。

「ボタニカルソイルはあくまでプチドールに向いている(かもしれない)」
「一般的な交配のクリスマスローズだと、こうはいかないかも(しれないけど、やってみないと分からない)」

と、横ちゃんは言ってました。今のところ、
「プチドールはボタニカルソイルでコンパクトにがっしり育つ!」
これは私が実証しました。(でもね、それも育て方によるんです。日照とか水やりタイミングとか。誰もが同じ環境じゃないので。)

短い動画で消化不良なのは重々承知ですが、いかがですか?
ボタニカルソイルでプチドール、やってみません?
一緒に横山さんを驚かせましょう!

Follow me!